今回は、PipMakerを改造したもののバックテスト結果をアップします。
改造ポイント
トレーリング等
トレンド方向へ動いた時の無駄を無くす等、細かなところを効率化しました。
エントリーフィルター追加
常にポジションを持っているのではなく、出来るだけ損切りをしなくてすむような状況を狙い撃ちして、ポジションをとるようにしました。
バックテスト結果
パラメータは同じで、最少ロットでテストしました。
あとがき
まだまだ、良くなりそうですね!
もう少し、研究を続けたいと思います!
PipMakerV9-1には、ロット数関係のパラメータがありますがややこしくなってしまいますので、改造EAではそれを無くしました^^;
ではこのへんで。
USDJPYのデータは、2004年が大幅に抜けています。何度かダウンロードし直したんですが・・・。
こんばんは!
バックテストの結果を見る限りでは、十分すごいシステムだと思います。
公開はされないのですか?
すごく、興味があります。
jpyuserさん
こんにちわ。
残念ながら、今のところコードなどの公開は
考えておりませんが、改造した点などを参考にいろいろ試してみてください。
m(..)m
お久しぶりです。
少しご無沙汰している間に、これまた面白そうなEAを発見なさったのですねw
記事を読んで参考にさせていただきます。
自分は今、通貨の相関関係を割り出してトレードできないか検証中です。
ですが、ボリンジャーバンドの表示がうまくいかなくて、試行錯誤しています。
がんばりますね。
こんにちは。
USDJPYのデータですが、自分のMT4も、最近インストールしたものは2004年は2月中旬から12月までのデータがダウンロードできないようです。MetaQuoteのサーバの不調なんでしょうかね?
だいぶ前にインストールした他のMT4のhistory/downloadフォルダの中を見たらそちらにはちゃんとデータがあったので、それをコピーして使ってますよ。
さすがにMetaQuoteのサーバにある過去のデータって内容は変わってないはずですよね?
えぎさん
こんにちわ。
がんばってますね!
これからも、がんばりましょうね!
ぼなんささん
こんにちわ。
やっぱり、そうですか。
MetaQuoteのサーバの方のデータが消えてしまっているのですね。
よろしければ、データ頂きたいです。
お願いします。
2004年のデータ、メールに添付して送りますね。
もともと2004年のバックテストが途中で終わってしまうことから気がついて、それを回避するためにこのようなことを行ったのですが、バックテストはちゃんと終了するようになりましたが、先ほどチャートを確認してみたら、2月のデータが一部欠損したままになっているようです。
フォルダにコピーするだけじゃチャートデータにならないようなので、ダウンロードボタンを押してデータを再計算させたのですが、そうするとMetaquoteのサーバの欠けたデータが上書きされてしまうみたいです。
何か良い方法、ないでしょうかね?
ぼなんささん
早速のメールありがとうございました!
2月のデータですが、欠けたデータが上書きされたのではなく、もともとのファイルの2月の中間のデータがないようです。
少し前から、サーバーのデータが消え始めているのかもですね。
しかし、おかげで大部分が埋まりました。
ありがとうございます。
あらら、すでにデータ欠損がありましたか?それは失礼しました。
お送りしたデータが入っているMT4ではちゃんと2004年の2月のデータは
欠けることなくM1まで表示されるのですが・・・。
HSTファイルのほうにはちゃんとデータがあるってことでしょうかね?
ぼなんささん
そうですか。不思議ですね。
自動更新でブローカーのデータが入ったということですかね?
ダウンロードの2004.2のファイルのサイズは他と比べると小さいですよね・・・。
確かに2月のファイルは93Kと他よりも小さめですが、10月は89Kともっと小さいですよね。
サーバからダウンロードするとファイルが更新されて36Kになってしまうんですよ。
Metaquoteの方に連絡したほうが良いかもしれませんね。
あと相互リンクの申請しておきました。
よろしくお願いします。
ぼなんささん
ありがとうございます。
ダウンロードボタンで更新される感じですね^^;失礼しました。
こちらも、リンク完了しました!
稚拙な質問で非常に申し訳ないのですが、買い増し売り増しに必要なピプスとはスプレッドとは違うのでしょうか?
初期値が10になっており、この数字を小さくしてバックテストをしたらすごい結果になってしまいました
うましかさん
おはようございます。
Spacingは、値がどれだけ動いたら買い増し売り増しするかというピプス数を入力します。
スプレッドは、売値買値の差で、手数料のようなものです。
Spacingは、数値を小さくすると、それだけ取引機会が増えて利益確定機会も増えます。
反面、大きな動きでポジションを取りすぎるということもあります。
Visual modeで取引の様子を見ると分かり易いかもですよ!
丁寧なご返事、大変ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
慶次さんの作られたSMsimpleのロット数を増やし、Spacingの値を小さくして3回程バックテストをしてみたら、あまりにも伸びが良く、驚いて質問させていただきました。
その後、バックテストを繰り返してみたら当然なのですが、退場がかなり多かったです^^;
慶次さんのようにEAを自分で弄られる様になるのが目標で只今、本とネットで勉強中です。
いつも有用な情報ありがとうございます。
更新を楽しみにしております。