ここでは、キャッシュバックの仕組みを利用した取引コスト削減を提案します。
スプレッド(取引コスト)と受け取りキャッシュバック
次のバックテストレポートを見てください。
トレードルール検証中によくある右肩下がりの失敗EAです^^;
すべて1ロット(10万通貨)で取引して、5ヶ月ちょっとで約-2582ドル。動かせば動かすだけ資産が減っていきます。
取引コストを算出
ここで少し、取引コストを計算してみましょう。
通貨ペアはドル円(USDJPY)で取引コストはスプレッド2ピプスとします。1ピプスあたりのコストが1000円(現在のレートで約10.7ドル)ですので、1トレードあたり、21.4ドルのコストがかかります。
取引総数が853回ですので、21.4ドル×853回でコスト総額:18254.2ドル。仮にスプレッド無しなら、資産は約26000ドルとなり、約2.6倍に膨らんでました。
キャッシュバックでコスト削減
次に、無料登録でキャッシュバックが受けられるCashBackForexの登録口座で取引していた場合の計算をしてみます。
取引する口座によって還元率が違いますが、FXDD(1トレードあたり、0.7ピプス)の場合で計算すると、1トレードあたり10.7ドル×0.7ピプス=7.49ドルのキャッシュバックとなります。
取引総数が853回ですので、7.49ドル×853回でキャッシュバック総額:約6389ドル、差し引き約3807ドルの利益で右肩上がり、動かせば動かすだけ資産が増えていきます。
100万円の資産から5ヶ月で26万円の損失を出すEAが38万円の利益を出すEAになったということです^^
CashBackForex無料登録方法
日本語対応で、GoogleやFaceBookのアカウントでも登録可能です。
投資戦略の1つとして、検討してみてください^^
ではこのへんで。